院長紹介
皆様、こんにちは。芦屋もの忘れと心の診療所の院長の山本です。このたび、多くの方のお力添えを賜り、2025年8月1日に芦屋もの忘れと心の診療所を開院する運びとなりました。
私は奈良県の自然豊かなところで育ち、地元の県立畝傍(「うねび」と読みます)高校から大分大学へ進学し、大阪大学医学附属病院での初期研修を経て精神科医になることを決めました。初期臨床を終えてからは大阪精神医療センターで幅広く精神科臨床に携わらせて頂きました。その後、精神科訪問診療を学びました。2023年6月に芦屋もの忘れと心の診療所の管理医師としてこの芦屋川の地で診療を行ってきました。2年弱の短い期間でしたが、多くの患者様に来院頂き、診療させていただきました。皆様も昨今、病院の経営難について耳にされたことがあるかもしれませんが、私の勤めておりました医療法人も2025年3月に倒産し閉院となってしまいました。「こんなこともあるのか」と衝撃と落胆を経験しました。またこの出来事で多くのことを考え悩みました。大変おこがましいかもしれませんが、来院された方の心が少し軽くなったり、疾患との付き合い方や受け止め方などをお伝えし、時に皆様の人生の伴走者としての役割を担いたいと改めて思い、個人への開院に向け準備を続けて参りました。
長い人生の中で心の不調を生じることは誰にでもあると思います。対話の中でおひとりおひとりの背景を考えた診療を心がけて参ります。心の不調がございましたらお気軽にご相談下さい。
初診の方はお電話で予約をお取りください。初診は30分の診察時間を設けておりますため希望の日時で取れないこともございますが、まずは気軽にお電話でご相談ください。これまで私の外来に通っておられた方はWEB予約もご利用頂けます。(WEB予約は7/22から開始予定です)待合室を含めて広くない小規模なクリニックです。また皆様の貴重なお時間ですので待ち時間をなるべく少なくできるよう予約制としております。再診はおおよそ10分です。話したいこと聞きたいことをまとめてきて下さるなど大歓迎です。話したいことが伝えられていないなどで、こまめに診療に通って頂くなどももちろん構いません。ご協力をお願い申し上げます。
最後になりましたが、急な閉院に際しまして温かいお言葉をかけてくださいました皆様に感謝申し上げます。お手紙、メール、口コミなどでたくさんの皆様からのお言葉が今日までの私のエネルギーとなりました。また病状が安定していない方々もおられたかと存じます。しんどい中でさらなる心労をおかけしましたこと謝罪申し上げます。
誠実な診療を心がけます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
芦屋 もの忘れと心の診療所
院長 山本 江理子
経歴
- 2010年3月 大分大学医学部医学科卒業
- 2010年4月 大阪大学医学部附属病院初期研修医
- 2012年4月 大阪精神医療センター
- 2022年4月 神戸市の訪問診療クリニックにて精神科訪問診療に従事
- 2023年4月 医療法人夢宏健会 入職(2023年6月より芦屋もの忘れと心の診療所 管理医師)
- 2025年8月 芦屋もの忘れと心の診療所を新規移転開設 院長
資格
- 精神保健指定医
- 精神科専門医・指導医
- 認知症専門医・指導医
- 公認心理師